自衛官になるには!?
こんばんは😊
やっと梅雨が明けたと思ったら、今度は猛暑…
皆さん、熱中症などには充分注意してくださいね😔
さて、一人前の自衛官になるには教育隊を修了することが大事ですが、その前に!
試験を受けて合格しなければ、教育隊にすら
入隊できません。
この試験は主に2つの種類があって
があります。
一般曹候補生と自衛官候補生は『筆記試験』『適性検査』『面接』『作文』『身体検査』がありますが、少し異なる部分があります。
まず、一般曹候補生の一次試験では筆記試験を半日かけて行い高校卒業程度の国語、数学、英語の4者択一式の問題、次に適性検査、最後に作文という流れで終わります。
実際のところは高卒程度とありますが、だいたい考えればわかる程度の問題なので、そこまで気負いして望まなくても大丈夫です🙆♂️
でも、それで落ちたら元も子もないので、自分は一応勉強しました(笑)
適性検査は問題自体は簡単ですが、時間が短いため、焦りからのミスが多くなりがちになるので、落ち着いて解くことをオススメします。
作文は苦手な人は、本屋などに行って自衛隊の試験対策の本を買うと、過去に出た作文の例が載ってるので、参考に練習するといいかも?
この筆記試験に合格すると、今度は丸一日かけて二次試験の身体検査と面接を行います。
正直、身体検査の待ち時間が1番キツイ!!!
余裕で1時間半待ったりします(笑)
面接は、長々と喋るよりは聞かれたことにハッキリと伝えたいことだけを言った方が好印象を持たれやすいですよ😊
続いて、『自衛官候補生』の試験内容です。
半日かけて『筆記試験』『適性検査』『作文』を行います。
筆記試験は中学校卒業程度の問題なので、なかなかに簡単です(笑)
自衛官候補生試験の良いところは、この筆記試験などに合格しなくても
身体検査と面接を受けることができます!
しかも結構ゆるいです(笑)
一般曹候補生試験が不安な人は自衛官候補生も受けてみた方が良いかもしれません(笑)
そして、この試験全てに合格すると、教育隊に入隊して一人前の自衛官を目指して、日々訓練をすることになります✨
さて、どうでしたか?
文章作るのはやっぱり苦手ですね…(笑)
試験の作文もなかなかに手こずりました…😅
もし、わからない部分や聞きたいことがありましたら、コメントやTwitterにDMを送っていただければ、もう少しわかりやすく説明したいと思ってます😊
長々と読んでいただきありがとうございました!
では、次のブログでお会いしましょう!
またね!
〜翔〜
次回『教育隊入隊!持って行くと便利なもの』
です!
お楽しみに!